カットだけならロング料金はかからない?

ロング料金が適用される理由は、主にロングヘアであればそれだけパーマやカラーリングの時に使用する薬剤の量が多くなるから、というものなのですが、その理由から行くとただ髪を切るだけのカットであればロング料金を適用する必要はない、という事になります。実際にカットだけのお客さんに対してロング料金を設けている所はあまり見かけません。逆に言えばもしもカットに対してロング料金を設けている美容室があればその理由を明確に理解しておきたいところでしょう。どうしてカットに対してロング料金を設けているのか、という事をきちんと説明できないようない美容室であれば、ただ少しでも売り上げをあげたいだけなのかもしれません。逆にまったくロング料金を設けていない美容室と言うのは、その経営者の考え方次第なのですが、お客さんからするとあまり売り上げにこだわっていない、つまりそこまでしなくても十分い売り上げが上がっている美容室、という印象になるのではないでしょうか。ほとんどの笹塚の美容院でロング料金は設けられていますから、逆に設けていない美容室に対しての興味がわいてきますよね。そういう美容室の方が良心的、と思ってしまうのはお客さんの立場からしたら仕方のないことかもしれませんね。髪の長さに関していくらその美容室なりにきちんとした規定を設けていたとしても、それでもセミロングとトングの違い、と言われたら数センチの話になってくると思うんですね。ではその数センチの長さをどう見極めるか、というのも実際には難しいと思います。誰でも経験があると思うのですが、髪の毛を短く見せようと思うならばたとえば毛先を少し巻いても短くなりますし、トップにボリュームが出るようなスタイリングをしていれば全体的にも短く見えたりもします。極端な話セミロングに見せるために自分で髪の毛をカットしてから来店すればセミロング料金が適用される、という事にもなるかもしれません。逆に美容室の立場から言えばいつも来店してくれる常連さんがいつもはセミロングでOKなのに、今回は少し伸びてしまって正確にはロング料金になってしまう、というケースであれば、その時だけ正確に「この長さならロング料金」とその常連さんに言う事が出来るでしょうか?おそらく気持ちとしてはいつもと同じ料金にしてあげたい、と思うはずですし、実際に「このぐらいなら」と美容師自身の判断でセミロングとして扱う事も出てくるのではないでしょうか。ロング料金を設けていたとしても曖昧なケースや本人や美容師の感覚のズレで適応料金を変えてしまう事も有ると思うんですね。